十勝搾りたてジャージー牛乳200ml【冷蔵商品】
280円(税込)
- ジャージー牛はイギリスのジャージー島が原産の淡い茶の毛色の乳牛です。体格は背の高さや肉づきとも一般的に乳牛として知られるホルスタインの2/3ほどの小ぶりな牛で、人懐っこく温厚な性格です。そのミルクの栄養価、おいしさは知られていても、搾乳量の少なさ(=生産効率が低い)から国内での飼育頭数は圧倒的に少ないのです。
- 原産のイギリス王国御用達とも言われたジャージー牛のミルクは、乳脂肪・乳たんぱく質の含有量が高くコクと深い味わいが特徴です。脂肪分がβカロテンにより薄らとした黄色みを帯びていることから「Golden-Milk〜ゴールデンミルク」と呼ばれています。
NON-GMO搾りたてジャージー牛乳
「搾りたてジャージー牛乳」は、その名の通り、手はかけても出来るだけ物や加工を加えず牛乳本来の味や美味しさをお届けしたくて作られた商品です。そのためには原料である〈生乳〉の質と風味がもっとも大切で、それが全てです。 生産者指定で、ジャージー35頭を含む250頭の牛を育てる十勝鹿追町に位置する十勝高田牧場からNON-GMOジャージー生乳を生産者指定で仕入れています。
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鹿追町美蔓
牧場があるのは、帯広市の左斜め上、車で40分ほどの鹿追町美蔓(びまん)です。 とかち清水から鹿追町の間にある地区で、日高山脈の全景や、のどかで美しい農村景観が楽しめる展望台からは素晴らしい夕日が望めます。
いい草が生まれるのは「いい土」から。すべては健康な生命力の連鎖。
そのため、高田さんは、「土づくり」に最も重きを置いています。
愛情のある飼育と徹底的な管理と効率化で牛の健康、ひいては品質の保持、向上のため、分析に基づく土壌改良や飼料の導入、育てた牛を一同に審査する共進会へも積極的に出品し数多く受賞するなど畜産業に真摯に取り組む酪農家です。
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代表の高田泰輔さん 「NON-GMOジャージー生乳」とは
NON-GMO(非遺伝子組み換え)飼料を給餌した(ジャージー)牛から搾乳したもののことをいいます。NON-GMOを始めとする取り組みなど、酪農のこと、牛のこと、高田牧場をもっと知りたい!という方はホームページをご覧ください。
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毎日の食卓に新鮮でおいしい高品質な牛乳があることが十勝では当たり前。住んでいると特別なその恵みになかなか気づきません。牛乳、バター、生クリーム、ヨーグルト..、パンやケーキのおいしさは、時に厳しさとも向かい合い命を大切に育んでくださる農家さんのお蔭です。 その原料の力、魅力を最大限に、多くの方にお届けできたら幸せです。
十勝ブランドとは?
公益財団法人とかち財団が管理する優良な十勝産加工食品が登録されたブランド。厳しい基準をクリアした製品が十勝ブランドとして登録され、十勝らしさや付加価値によって★数で表現(★1つ〜★5つまで)されます。十勝搾りたてジャージー牛乳200ml
200ml
スーパーで買う一般の牛乳と比べ物にならないくらい濃厚で正直ビックリした。なんでこんなに濃いのだろう?
いつも飲んでいる普通の牛乳が余計に味が薄く感じてしまうね。
とても美味しかった。